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キャリアと社労士資格と独立

ふと、初心に戻ろうと思って、社会保険労務士試験を受けたときのことを考えていました。

平成17年なので、3年前です。

総務部に異動になり、人事部長に勧められて勉強を始めたこの資格。

過去にも書きましたが、ダンボールがあまりにも大きいため、開封したのは4月末。

で、7月のこの時期。

まだ、テキストが終わっていないというペース。

終わるわけがありません。

模擬試験も受けられない状態でした。

試験に申し込んではいたものの、練習、という位置づけ。

たしか試験の申し込み締め切りが5月くらいだったので、まだ最初のテキスト、労働基準法すら終わっていないのに、申し込んだという暴挙。

けど、なんだかんだと勉強して、合格した。

独立なんかは考えていませんでした。

会社がややこしくなり、人事部長、上司が代わったので、退職。

で、外資系ホテルの人事部に転職。

そこからは、はたから見れば、かなり悲惨な日々を送っていました。

実は本人はそんなに深刻に考えてはいなかったりしたのです。

たまに「傲慢」と人に言われますが、病気を除けば、仕事力には自信があったので、何か収入を得る手段は見つかる、と思っていたからです。

思いもかけず、昔付き合いのあった会社からの誘いがありましたが、結局断った。

そのときに、やっと「自分は独立開業したい」と再認識したのです。

選択肢があまりなかったので開業しよう、という、ものすごくふざけた動機から、したいことがあるから開業したいという風に変わった。

社労士の資格を持っていなかったら、迷わず誘いに乗って再就職していたと思います。

自分のキャリアを見直して、最初のうちは社労士にあまり関係ない、と思っていましたが、準備するに従って、ものすごく密接していることも分かりました。

いろんな偶然が重なって、必然となった。

当時の人事部長のアドバイスがなければ、今頃何をしていたかな、と想像すると、本当に人生って分からないなと思ったりしたのでした。


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叱るなら、誰もいないところで

会社員のとき、いろんな現場を見ましたが、上司が部下をみんなの前で叱る、という場面をよく見ました。

叱るのはまだいいほうで、感情的に怒っている場合のほうが多い。

最悪のケースは罵倒しているときもありました。

何の意味があるのかな、と思ったものです。

何のためにその人を叱るか、と言えば、その人に間違いを分かってもらい、納得してもらうためです。

つまり教育。

人前でこれをすると、その叱られた人が「恥をかかされた」という恨みを持ちかねない。

あるいは、萎縮して何も出来なくなってしまう。

意味が無くなってしまいそうな気がするのです。

人前で怒りをぶちまける、という心理を考えると、教育、というのは全く考えていなくて、単にその上司の人が自分の評価が下がるから、というものすごく利己的な考えで部下に八つ当たりしているように見えてしまう。

部下の成果は部下の成果、部下の失敗は上司の責任。

個人的にはそんなことを考えて、管理職の仕事もしていたのですが、これが多数派なのか、少数派なのかと聞かれれば、少数派でした。

会社によって違うと思います。

よくある理屈で「愛のムチ」というのがありますが、愛があるなら、人前でどうしてその人の非を責めるのか、ものすごく疑問です。

さらに言えば、間違いをしたことは本人が一番よく分かっているので、わざわざそれを指摘する必要なんてないとも思うのです。

上司のすべきことは、何故間違ったのか、どうすれば今後そのような間違いをしないのか、部下と一緒に考え、あるいは、自分の経験から少しだけアドバイスすることだと思います。

まとめると、責めても何も解決せずに逆に悪化する。

個人的にはそんな風に思います。


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ポリシーのあるお店

定期的に通っているお店が何軒かあるのですが、結構変わった、というかものすごく感心する経営者のお店が多いです。

まず、マッサージ店。

受付には「当店はマッサージ店ではありません。治療行為は行いません。治療を望む方は整骨院に行ってください」みたいなことが書いてあります。

店長、スタッフともに、マッサージ師の資格は当然持っています。

店長はスポーツトレーナーの資格も持っています。

理由を聞いたら、「昔は治療行為もしていたけど、限界があるので、リラクゼーション以上、治療未満を目指すことにした」とのこと。

無資格者がいるクイックマッサージのお店が多い中、資格を持っているのにマッサージ店を標榜を挙げない、というのになんだか感心します。

理容室。

「技術を望まないお客さまはお断りいたします。騒ぐ子供がいたら帰ってください」と待合室に書いてある。

この理容室、他に比べて料金が安い。

でも、いわゆる大衆理容ではなく、きちんとカットしてくれます。

で、うちは大衆理容ではない、ということを書いてあるのです。

子供の件は、カットだけに来るのではなく、リラックスしたいからくる場合もあるので、騒ぐと店の雰囲気が崩れるので、騒ぐ子とも連れは帰ってください、と書いてあるのです。

整骨院。

結構頻繁に料金体系が変わります。

だんだん安くなっていっています。

単にディスカウントしているわけではなく、別の部分の料金を上げて、整合性を保っているそうです。

電気+マッサージ+カイロプラクティック+レーザー+ゲルマニウム温浴10分で950円。

だいたい一時間くらい。

スタッフはいますが、施術は全部院長。

一時期、スタッフに教えていたそうですが、お客の方から「院長のときと違う」とクレームがあり、教えるのを断念したので、自分ひとりでしているそうです。

3つお店を挙げましたが、どこも、とにかくお客さんが多いです。

いいサービスを提供したい、ということは共通していて、経営者の考えがしっかりしている。

自分のお店の役割、というのを明確にしているのです。

学ぶ部分が多々あるな、と思ったりするのです。


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御礼〜10000アクセス突破〜

今日、コメントをお返ししていて、ふと気付きました。

アクセスカウンターが10000を超えていました。

たぶん、昨日超えたのだろうけど、気がつかなかったのです。

前に書きましたが、継続的に何かを書き続ける、というのは実は私は苦手です。

日記をつけようと、何度か挑戦しましたが、ことごとく挫折。

どんなことであれ、思ったことを書く、というのがこのブログのスタイルなので、日記に近いです。

続けられたのは、コメントがあったり、コメントがなくても読んでいただいている方がいるからです。

この記事で223本目。

最初のころは体調が悪く、誤字、脱字がものすごく多くて、文章も荒い。

だんだん淡々とした文章になっています。

あまりにも初期のころの文章がひどいため、訂正しようと思いましたが、止めました。

これも自分の歴史かな、と思ったからです。

なんとなく、ネットに自分の歴史が残っている、というのは少しうれしかったりします。

最初のころのアクセス数は、たしか一日に5人くらいでした。

どうやって皆様がこのブログにたどり着いたのか、アクセス分析を入れているのですが、よく分かりません。

ただ、定期的に見ていただいている、というのはものすごく励みになります。

記事の内容で一時、行き詰ったこともありましたが、コメントのおかげで迷いがなくなり、現在に至っています。

行き詰った原因は、あまりにもデリケートな話題が多いため、読んでいただいている方を傷つけたくない、と思い、書けなくなったのです。

なんとかそれは乗り越えました。

とりとめがなくなりましたが、今後の記事の方向性は全く未定です。

思いつきだけで書く、というのは変わりはないので、興味のないことも多々あるかと思いますが、たまに覗いて頂ければ幸いです。

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休職から復職するまでに自分でしておくこと

少し前にコメントで書いたような、書かなかったような・・・。

少し、詳しく書きます。

まず、大前提。

病気の回復と労務能力の回復は全く別物だということ。

精神科医が、もう症状が収まっているので、「復職可」と判断していても、すぐに復職するのはものすごくリスクのあることなのです。

普通の人に当てはめても、たとえば連休明けの次の週の仕事をするとものすごく疲れます。

どんな仕事であれ、ある程度継続してしているから、業務を遂行することが出来るのです。

日数が空くと、頭が仕事モードになっていないので、ものすごく負荷がかかる。

だから疲れるのです。

で、休職の場合。

数ヶ月、というケースがほとんどです。

そんなに休むと、症状が収まっていても、仕事をする能力は明らかに衰えています。

ここで復職すると、急激な負荷がかかり、再発、という事態を引き起こしやすいのです。

段階を踏む必要があります。

まず、スーツを着て、会社近辺まで、通勤時間帯に行ってみる。

これだけでものすごく疲れることがわかると思います。

疲れなくなるまで続ける必要があります。

帰宅の練習。

帰宅時間帯に、これも会社近辺から家に向かう。

これもものすごく疲れます。

通勤って意外と体力を使うのです。

これが出来たら、仕事の内容によりますが、家で仕事の練習。

事務職の方なら、ダミーデータを作って、集計したり、グラフを作ったりする。

最初はダミーデータすら作れないと思います。

仕事頭になっていない自分に気付きます。

あとは、書く練習。

興味のないことに関して、感想文でもいいから書けるか試してみる。

何故興味のないことかというと、単純な話で、仕事では興味のないことでも報告書を書かされたりするので。

最低1ヶ月は掛かると思います。

書くのを忘れましたが、休憩を入れながらでもいいので、例えば9時から18時まで、頭を使う作業を続けられるか。

これが出来ないと、会社でもちません。

で、大企業の場合だと「リハビリ出勤制度」とかがあるので、それを活用するわけですが、ないところがほとんどなので、いきなり仕事の場に就くことになります。

なので、自衛するしかない。

ある程度、ワーキングスタイルをしばらく変える必要があります。

正社員であろうとなかろうと、原則残業はしない。

たとえ仕事が残っていてもです。

その日がデッドラインの仕事なら別ですが、そうでなければ帰る。

言い出しにくいでしょうが、上司の方に「しばらく残業は出来ない」ことを伝える必要があります。

うつ病は再発しやすい、という観点から、ここは企業の「安全配慮義務」に関わることなので、残業させると言い出す上司はまともな会社なら少ないと思います。

ただ、いつまでも残業しないわけにはいかないので、休日休めば疲れが取れる段階まできたら、「少しなら残業できる」と申し出ることも必要です。

平行して、休職したり、残業しなかったことで、同僚に負荷がかかっているケースがあるので、感謝を伝えるのも忘れない。

異論があるかもしれませんが、「うつ病になったのだから休職して当然」という態度は、人間関係を悪化させることに繋がり、新たなストレスを産む可能性があるのです。

いろいろ書きましたが、ここまで書いたのはほんの基本的なことです。

繰り返しになりますが、治ったからといって、働けるか、というのは全く別問題なのです。


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「がんばれ」はうつ病患者に禁句か?

昨日に引き続き、うつ病関連の本の話題。

うつ病患者への接し方として「がんばれ」と言ってはいけない、と大抵の本に書いてあります。

根拠は分かります。

うつ病はエネルギーが切れて、それでも走り続けた結果発症、というパターンが多い。

エネルギーが無い人に「がんばれ」と言うのは、ガソリンの入ってない車に「走れ」と言っているようなものだから。

似たような記述として「励まさない」というのもあります。

これも同じ理屈。

ただ・・・・。

あくまでも個人的な見解ですが、言葉だけを一面的に捉えるのはどうなのかな、と思ったりするのです。

たとえば「がんばれ」の場合。

友人、知人、会社の人が全員メンタルヘルスに精通しているなんてケースはちょっと考えづらい。

ほとんどの人は、どう接していいか分からないので、連絡を取ろうにも、何を話していいのか分からない。

それでも、心配してくれている人は連絡を取ってくれる。

そんなときに「がんばれ」って言われても、私の場合は特にプレッシャーなんか感じなかったです。

逆にものすごくうれしかった。

どんな言葉を掛けられようが、そのフレーズなんかより、連絡を取ってくれた事実自体がものすごくありがたいことだと思うのです。

で、励ます、という問題も含まれています。

休職された経験のある方はよく分かると思いますが、休職期間中、というのは結構孤独です。

外出しようにも、外出する体力が無いし、かといって自分から積極的に電話やメールで連絡、ってこともしづらい。

そんなときに「連絡をくれる」というのは、自分のズタズタになった自信の回復に繋がったりするのです。

仕事が出来る、出来ないの問題ではなく、「自分を心配してくれる人がいる」というのは励みになる。

結局のところ、私の場合は言葉なんてどうでもいい。

その人の気持ちが伝わってくれば、「がんばれ」と言われようが、励まされようが、関係ないのです。


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完全主義への勘違い

うつ病の本によく載っているのは、

「完全主義を止める」

ということ。

80%の力でいいよ、って書いてあります。

完全を目指すから、やりすぎて病気になるので、少し力を抜く、という考え方。

別にこの考え方を否定するわけではありません。

仕事でも、プライベート(例えば習い事)でも、力を抜いていたほうが、結果的にいい結果になることの方が多いからです。

ただ、私の見解が少し違うのは

完全主義=力の入れすぎ

という構図は、少し短絡的かな、と思うのです。

やはり何かをするときは、完成度の高いもの、クオリティの高いものを目指したい。

私の場合、120%くらいの目標を常に設定しています。

他人から見れば、「完全主義」と見えるかもしれません。

自分の能力より少し高いけど、ジャンプしたら何とか届きそうな目標。

で、いろいろ考えたり、行動したりします。

結果的には届いたり、届かなかったりいろいろです。

この「届かなかったとき」への反応が一般的に言われている完全主義とは違うところ。

やるべきことはやったので、満足しています。

今の自分の能力では届かない、ということが分かっただけで収穫だからです。

よくフィギュアスケートの浅田真央選手のコメントをイメージしています。

浅田選手はいつも

「パーフェクトな演技を目指します」

とコメントしています。

実際の演技では、どこかでつまづく場合が多いです。

でも、その失敗を気にせず、気持ちを切り替えて、後の演技はすばらしかったりします。

パーフェクトは目指すけど、結果的にパーフェクトでなくてもいい、とにかく今自分が出来る最善を尽くす。

完全主義の落とし穴は、つまづくとすべて放棄してしまうこと。

でも放棄せずに、あくまでもやり遂げることは病気であろうと無かろうと、私の変わらない部分だと思います。

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自分の欠点に焦点を絞ると凹む

誰だってそうだと思いますが、自分の嫌な部分ってあると思います。

なんとか直したい、と思うのは当然の心の動きです。

けど、直せないことの方が多いような気がします。

性格であったり、環境が原因であったり・・・。

あまりにもそのことに神経を遣い過ぎるとなんとなく「自分はダメな人間」という思い込みのトラップに嵌ってしまいそうな気がするのです。

人にはいい部分と悪い部分がある。

悪い、って書いたのは、主観的にそう思っている場合もあれば、客観的に見てもやっぱり悪いという場合もある。

例えば、「怒りっぽい」という性格というか、行動パターン。

直したくても直せない場合がほとんどです。

というか、逆に怒りを押さえつけるとストレスになったりします。

ここに焦点を絞っていろいろ考えると解決しません。

別の角度から見てみる。

自分が好きと思っている部分をとことん伸ばしてみる。

これは意外に簡単です。

で、出来る部分でいろんなことをする。

話を戻して、「怒りっぽい」。

裏返しのいい部分として「素直に感情を出す」。

怒ってばかりではなく、人を褒めたり、尊敬したりすることを躊躇なく言える人になることを目指す。

そうすると、怒ることもその人の個性、と思って、周りからも受け入れられやすいです。

自分自身で落ち込むことも少なくなる。

欠点を無くすより、長所を伸ばす。

どうせ完璧な人間にはなれないのだから、その方が楽に生きられるような気がします。


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異性の部下を食事に誘うって難しい

あ、別にその人に興味があって誘うっていう話ではありません(笑)。

週に1回面談はしているけれど、なんとなく引っかかるものがあり、その人が何かは分からないけど、話したがっている、というケースがあるのです。

あくまでも面談は「会社」という、オフィシャルな場で行っているので、話せないこともある。

当然、会話は周りに聞こえないようなところでしているのだけれど、やっぱり話しにくいことがある。

ゆっくり話を聞くために、同性なら「今日、ちょっと食事して帰るか?」と言えるけど、異性の場合は言いづらい。

「セクハラ」と取られてしまっては、ややこしいからです。

もちろん、私はそんなことする人間ではないということを部下は分かっている、ということは承知しているけど、やはり誘いづらい。

で、そんなときは、間接的に食事に誘います。

仕事が終わって帰るときに、「○○さん、最近仕事しすぎだから、もう終わり。一緒に帰ろ。」と仕事を止めさせる。

で、一緒に駅まで向かいます。

帰り道でいろいろ話をしてくることが多いです。

で、「1時間だけ食事をしてから帰ろうか?」と提案する。

時間を区切る、ということと、飲みに行く、ではなく、食事、という言葉の使い分けに注意していました。

で、適当にお店に入る。

最初はどうでもいい雑談ですが、少しずつ、その人が悩みを話し始めます。

愚痴であったり、文句であったり、プライベートなことであったり・・・。

業務外なので、アドバイスも何もしません。

ただ、聞いているだけ。

話すと少し楽になるみたいで、やたらお酒を飲み始めたりする。

で、時間が来れば、「そろそろ帰ろ」と言って店を出る。

やはり部下からは帰る、ということは言いづらいので、これは同性であろうと異性であろうと、自分から帰ることを告げていました。

何をしてる、という訳ではありませんが、心のケア、というのは会社の中ではなかなかしづらいところが現実的にはあるのです。

だから食事を一緒に取る。

同性の場合は調子に乗って、「もう一軒行きましょう!」とか言い出す場合があって、その場合は付き合います。

異性の場合は「明日も仕事なんだから、もう帰りなさい」と帰る。

差別だ、と言われそうですが、やはり私は小心者なので、気を遣ってしまうのです。


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ある問題社員への対処

特に、ビジネスの場でそうですが・・・。

とにかく、人を平気で傷つける人がいる。

仕事の内容で、たとえばある人がミスをしたとき、「なんでいつもミスするの!」とヒステリックに抗議してくる人がいる。

なんで、という問題ではありません。

完璧に仕事をするのは、理想といえば理想ですが、人は完璧ではありません。

誰だってミスをする。

だから、会社組織の中では、特に書類仕事に関しては「二重チェック」というのが行われるのです。

「なんで!?」という言葉の背景には「人格攻撃」が潜んでいます。

仕事の場で、その人の人格を否定するようなことは絶対にしてはいけない。

あくまでも、「ここが間違っていたから訂正しておきました。次から気をつけてください」で済む話なのです。

部下がそんなことで落ち込んでいたので、まずその攻撃してきた人と話をしました。

結構ドライに「ミスをチェックするのがあなたの仕事なんだから、感情的に私の部下に指示するのはやめてください」とお願いした。

その人は「私の仕事が増えるじゃないですか!」

私「あなたの仕事を減らすために私の部下は仕事をしているのではありません」

その人「いつもいつも間違っているから指摘しているんです」

私「間違いやすいデータだから、二重チェックをしているのです。あなたがこの仕事が嫌なら、別の方に代わってもらうよう、あなたの上司にお願いすることにします」

その人「私から仕事を取り上げるんですか!」

私「そうです。あなたに対するクレームは他の部署からも出ているので」

実は慎重にヒアリングを他の部署の方に対しても行っていました。

やはりヒステリックに怒鳴り込んでくるパターンにうんざりしていました。

その人「私は仕事をしているんです!」

私「その中身が会社の規律を乱しています。処分はあなたの上司からお伝えします」

詳細なレポートを書き、その人の上司に提出。

一ヵ月後にその人は自主的に辞めました。

残酷、と思われるかもしれませんが、たった一人の問題社員が社内をかき乱すことがある。

やはり、人事としては、その人に辞めてもらわないといけないのです。

解雇はしていません。

2段階の降格をさせて、仕事を変えたのです。

だから辞めた。

これは労働基準法違反ではありません。

もう少し簡単に書くと、会社のルールに従っていなかったので、それなりの処分をしたのです。

「お互いがお互いを尊敬すること」

これを守っていなかっただけの話です。


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何故仕事が出来ると管理職になってしまうのか

大抵の企業は、仕事が出来る人がいたら、出世、という形で管理職になります。

で、給料が上がる。

マネジメント、という新しい仕事をすることになります。

大企業に言えることですが、「新人管理職研修」というのがあったりする。

で、マネジャーとしての仕事が始まる。

行き詰る方が結構多いです。

会社としては、「成果の上げ方を部下に指導してください」という意味で管理職にしている。

でも、指導することと自分が成果を上げていたことは全く別問題だったりするのです。

「何故、いくら教えても出来ないのか」と悩んでしまう。

答えは簡単で、成果の上げ方は人の個性や経験に左右されるから。

自分のやり方が部下に合っているとは限らないのです。

ここでもう一歩進んで、「その人にあったやり方は何か?」ということを考えられればいいけれど、そこまで至らない。

で、その部下の成績が伸びないので、降格、ということになったりする。

たぶん、本人にとってはダメージだと思います。

結局、マネジメントに向いている人と向いていない人がいるのです。

外資系企業でよくあるのは、例えば「エキスパート営業職」。

本人が管理職になるか、営業を極めるか選択できるのです。

上司より給料が高かったりします。

別にこれはいびつではなく、例えばプロ野球では、選手の方が監督より年棒が高いのが当たり前なのと同じ理屈です。

どちらが偉い、という問題ではなく、それぞれ役割がある、という考え方です。

管理職にならないと給料が上がらない、というシステムでは、大切な人材を潰してしまう可能性があると思うのです。

人に何か教えることと自分が成果を上げられることとは違う。

そんな風に思ったりするのでした。


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身体は素直に出来ている

今日、5時にいつもどおり、茶助が起こしにきました。

やたら眠いので、無視して布団の中。

6時になって諦めて起きました。

で、いつもどおり、PCを立ち上げて、メールチェックとブログのコメ返し。

で、今日何書こうかな、と頭の中をめぐらせる。

5分後・・・。

何も思いつかない。

5分で何も思いつかなければ書かないことにしているので、また布団に戻り、眠ってしまいました。

8時過ぎに妻に起こされて朝食。

「9時からスポーツクラブに行こう」と思っていたので、少し時間が余り、再度布団へ。

起きたら13時でした・・・。

こんなに眠るのは久しぶりです。

で、なんでかな、と考えた。

答えは単純で、「疲れていたから」。

月曜日から毎日スポーツクラブに通ってました。

歩くのに飽きたので、毎日エアロビクス。

で、昨日は「ピラティス」という、パワーヨーガみたいなレッスンも追加。

インナーマッスルを使うトレーニングです。

これが結構、きつかった。

結局のところ、毎日エアロビクス+慣れないインナーマッスルを使う、で疲れていた。

だから眠り続けた。

ブログのアイデアが出なかったのは、やはり疲れていると頭が働かないから。

いい傾向だな、と自分では思っています。

会社員のときは疲れ知らずのストレス知らずでした。

本当は疲れているのに、それに気付きもしなかった。

だから、突然倒れる、ということを繰り返したのです。

疲れたら休むという当たり前のことが出来なかった。

ちょっとだけ進歩したかな、と思ったりしたのでした。


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開業準備〜インフラ整備〜

社会保険労務士というお仕事、開業にそんなにお金はかからないです。

これがたとえば「ラーメン屋を経営する!」とかなったら、かなりお金がかかると思います。

場所を借りて、什器を入れて、仕入れをして、場合によっては人を雇って・・・。

また、場所にお客さまの獲得が左右されるので、「場所が悪い」と後で気付いても身動きが取れない。

社労士の場合、どこで開業するかはあまり関係ないような気がします。

基本的に自分から出かけていくスタイルなので、書類仕事ができる場所さえ確保すればいい。

で、本題。

結構いろんなものを買いました。

今まで買ったもの:

複合機プリンター

FAX機能つき電話

ノートパソコン

無線ルーター

CRTモニター

ケーブルテレビの光回線

本は割愛

以上。

一番高かったのがノートパソコンで10万円程度。

あまりモノは要らないお仕事なのです。

累積して結構お金が掛かっているのが、知識の仕入れのための投資。

本であったり、セミナーであったり、勉強会であったり・・・。

結局のところ、自分のアタマの中が商売道具なので、そういうことになるのです。

PC関連が結構多いのは、見せる手法として使ったり、考えをまとめるために使ったり、情報入手のために使ったりするからです。

で、今後かかる大きな費用。

社労士会への登録費用と年会費。

結構高いです・・・。

ただ、これをしないと開業出来ないのでやむを得ません。

結論として、インフラにはお金はそんなにかからないけど、見えないものに結構お金がかかる仕事、ということです。


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ちょっとだけカミングアウト

昨日、mixiをいじっていて、「そういえば、プロフィール全然更新してないな・・・」とふと思ってメンテナスしました。

で、いろいろ変更を掛けたのですが、名前を入れる欄がある。

いままでいろんな名前を入れていましたが、昨日までは「うつ病@社労士開業準備中」というシュールな名前(笑)。

ちょっと実態と乖離してるな、と思って、これは変更しなきゃいけないと思いました。

で、シンプルに本名を入れた。

別に本名が知られて困ることはないし、どうせホームページを作ったら結果的に本名を出すことになるので問題ないと判断したのです。

で、今日、mixiだけに本名を入れるのは中途半端なので、ブログにも書こう、と極シンプルに考えた。

本名です。

香川 昌彦(かがわ まさひこ)

学歴:

東大阪市立長堂小学校
東大阪市立長栄中学校
大阪府立八尾高等学校
大阪外国語大学外国語学部イスパニア語学科

職歴(社名は出しません)

消費者金融
国内系製薬会社
外資系製薬会社
外資系ホテル

職歴で今振り返ってみると、国内系製薬会社のときが一番楽でした。

逆に言えば、残りの3つ、すべて仕事がものすごくハードだったということです。

で、「まさ@茨木」という名前。

これは変えません。

私のペンネームみたいなものです。

あまり今回は内容はないですが、「お知らせ」ということでご理解頂ければと思います。


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年功序列と成果主義

人事考課制度があり、それに給与を連動させている企業が多々あります。

いわゆる「年功序列」を廃止して、「成果主義」を導入、という会社が増えている。

でも考えてしまうのです。

「年功序列」と「成果主義」は反対の言葉なのかと。

シンプルに考えます。

若干のジョブローテーションがあるにせよ、長年仕事をしていると能力、スキルがきちんと仕事をしていれば上がってくる。

いろんなことを経験することにより、問題解決能力が特に上がってくる。

だから、年齢を重ねれば、それだけ会社に貢献できることになり、その見返りとして給料が上がる。

これが「年功序列」なのかな、と思います。

単に年齢だけで給料が上がるわけではなく、能力が上がることを前提として給料が上がる。

ある種社員を信じた、ややこしい人事考課制度を使わない「成果主義」と言えないことも無いんじゃないかなと思うのです。

ただ、産業構造の変化と技術革新のスピードがあまりにも速くなり、年齢を重ねることが能力の向上と一致しない場合が増えてきてしまった。

若くて、そのスピードに順応し、年配の方よりも能力もあり、成果を上げる人が多くなった。

で、「年功序列」に無理が出てきた。

人材の流動化、という側面も見逃せません。

昔はその会社に入ったら、定年まで働く、いわゆる「終身雇用」が当たり前だったのが、転職しやすい環境に変化した。

「年功序列」を導入している会社の、成果を上げている若い社員が流出する、という事態が多々起こるようになった。

それじゃ経営に支障をきたすので、「成果主義」を導入。

こういう流れになった。

ただ、この流れがすべての会社に適合するのか、といえばそんなことはないんじゃないかな、と思います。

会社の業務内容とそこに求められる人物像を考えたとき、やはり年齢を重ねないと成果が絶対に出せないところもあると思います。

そんな会社では、ものすごく運用が難しい「成果主義」よりも「年功序列」の方がシンプルで馴染むんじゃないかなと個人的には思うのです。

理由は「年功序列」が結果的に「成果主義」になっているから。

給料の性質、というのを考えると、あくまでも労働に対する対価です。

だからどんな会社でも結果的には成果主義になっていると考えます。

どう成果を図るか、というところでいろんな方法があり、年功序列もその一つの方法です。

ただ、「功」の部分が抜け落ちて、「年」を重ねれば自動的に給料があがると社員が勘違いして、日々の努力を怠ったとき、年功序列制度は崩壊する。

年功序列、というのは、ある種日本的な、会社と労働者の家族的な雰囲気のある信頼関係の元にしか成立しないかもしれません。


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「いいかげん」は「良い加減」

結構有名な言葉だと思います。

別に言葉遊びではなく、実際そのとおりだと思うので。

あんまり何でもきっちりと考えたり、行動したりすると疲れきってしまいます。

責任感は必要だけど、最大限の努力をした結果、失敗してもそれをひきずっているとストレスになる。

例えば営業数字目標。

計画して実行し、それに向かって努力するのはいいことですが、結果的に達成できない場合も多々あります。

上司からの叱責があるかもしれません。

でも、出来なかったのはもう取り返せないので仕方ない。

何故達成できなかったのかを検証する必要はありますが、凹んでいる場合ではありません。

常に成果を出し続けるなんてことをしていたら、病気になってしまいます。

例えば、その月に達成したら、次の月はちょっと余裕を持った営業活動をする。

さぼる、という意味ではなく、その月には数字にならないけど、種まきとして行わなければいけない営業活動があるので、それをする。

営業の難しいところは、毎月毎月達成を目指していると、だんだんジリ貧になってしまうところだと思います。

新規開拓って難しいので、どうしても既存のお客さまで数字を上げようとする。

新規が増えないと、ベースの数字が上がりません。

で、頭打ちになる。

だから、目先の数字はある程度「いいかげん」に思っておいて、長期的な持続的な数字の確保というのを視野に入れた営業活動をする必要があるわけです。

何回か触れている「柔軟性」。

これがないと、誰かに振り回されたり、自分自身に振り回される羽目になると考えます。


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仕事の細分化がストレスになるケース

昨日、妻がふと言ったこと。

「やっぱり生保の仕事がしたい」

前から妻が悩んでいたことです。

生保といっても、損害保険会社系列の生保会社です。

元々妻は、私と結婚して岡山に来たときに、損保の仕事を派遣社員としてしていました。

で、大阪に戻ってきて、今度は別の損保会社に派遣社員として働いていた。

数年前にその損保会社が生保の会社を作り、妻の担当は損保と生保の両方、という形になりました。

ただ、生保は出来たばっかりで、まだそんなに軌道に乗っていないので、人員が少なく、生保の仕事の割合がどんどん増えて、結果的に、生保の専属となった。

ここからが難しい。

それまでは10時から15時までの短時間勤務だったのを9時から17時までのフルタイムになったのです。

そうしないと、仕事がこなせないという事情です。

自転車でいける距離だったので、そんなに負担は無かった。

ただ、そこの事業所が廃止になり、大阪市内に通勤しなければいけなくなったのです。

なんとかがんばっていましたが、どうしても無理がでるので、自転車ではさすがにいけないけど、もっと近い元々勤めていた損保の支店に打診し、そこに移った。

ここからが問題。

勤務先は近くなったし、仕事はものすごく楽になった。

生保の時は派遣社員にもかかわらず、残業が当たり前だったのが定時で帰れるようにもなった。

生保のときに残業が発生していたのは、やっぱり人員不足のせいで、いろんな仕事をしなければならなかったから。

損保では収益率が高いので、人員に余裕がある。

だから、仕事がものすごく細分化されていて、「これしかしなくていい」ということになってます。

で、妻はどう感じたかと言うと、「退屈すぎて強いストレスを感じる」

仕事の中身を聞いてみたら、ものすごく楽。

でも、妻の気持ちは理解できます。

いろんなことを経験できる職場から急に同じことの繰り返しの職場になった。

仕事の細分化、というのは、確かに効率だけを考えるといいのかもしれません。

ただ、労働の非人間化、という問題もはらんでいると思った出来事でした。


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愛と理性

旅行が趣味です。

で、ガイドブックなんか持たずにぶらぶら歩くのが好きです。

だいぶ前ですが、どこかの短期大学の正門に書いてあった、学校の理念。

「愛と理性」。

結構、衝撃を感じ、しばらく考え込んでしまいました。

なんとなく矛盾しているようなこの組み合わせ、でも矛盾はしていない。

人と接するときは両方必要だな、と感じました。

けど、ものすごく難しいとも感じた。

愛って、全面的にその人に与えるもの。

部分的に愛、というのは与えることが出来ない。

で、理性。

この解釈に戸惑った。

理性で愛を与える対象を決めるという意味なのか、愛してても、理性で判断することを忘れてはいけない、という意味なのか。

しばらく考えて、後者かな、と漠然と思いました。

私の選択としては、接する人すべてに愛を持って対応したい。

だから、その対象を理性で絞ることは難しい。

だけど、無条件に愛を注ぐだけでいいのか、と聞かれればそれは違う。

理性で判断しなければいけないことって多々ある。

理性が愛を邪魔するのか、という命題。

恋愛では防御線として理性が歯止めを掛ける。

けど、一般的な愛、というものを考えると、理性との共存は可能、との結論になりました。

ややこしいことを書きましたが、シンプルに考えると、感情と論理は人と付き合う上での両輪で、どちらが欠けてもうまくいかない。

だからどうしたの?って聞かれそうですが、いつも結構苦労するところなので、とりあえず書いてみただけです。


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会議の進め方

結構、沢山の社労士の先生が「ファシリテーション」について書かれていますが、あいにくその手の本は、数冊しか読んでいないので、あくまでも経験上の我流の進め方について書きます。

会議の進行役を任されたのは、営業本部に入って、数ヶ月目のこと。

それまでは議事録を書くために出席していて、淡々とメモを取っていました。

ただ、電話では支店長や課長と話をしているので、結構意見を会議で求められました。

難しかったのは、相手は全員私より年上で、職位も上。

感情的な反発を受けるような意見は言えない。

かと言って、さしさわりのない意見を期待されているわけではもちろん無く、中身が要る。

手元に会議の進行のメモがあるので、それを見ながら、それぞれの意見のいいところ、悪いところを判断して発言する、という方法を取りました。

これが、何故か上司に気に入られた。

支店長も課長も「うん、うん」とうなずいている。

で、上司から、「次から進行を頼むね」と突然告げられたのです。

「え・・・。やったこと無いんですけど・・・。」

「まさ君なら多分出来るよ。私が意見を言うと、支店長と課長が何も言えなくなってしまうから。」

確かに私の上司は年配の方で、経験、知識、知恵、すべてすごい。

だから、現場としての意見が支店長・課長にあっても、なかなか反論し辛い。

そのことを上司自身も感じていたので、私のその役目を任せた。

で、進め方としては・・・。

まず、ブレインストーミングの時間を作った。

脈絡は無くていいので、とりあえず、思ったことを言ってください、というもの。

ホワイト・ボードにキーワードをどんどん書いていく。

で、次に、「似ているものを繋げてください」とお願いする。

ここでも結構意見は出ます。

ある人が「似てる」と言っても、ある人は「それは違う」とか。

ここは擦り合わせをします。

だいたいにおいて、「言葉の定義」の解釈が違うことによって、こういったことは起こるので、そのキーワードの定義についての話し合いをしてもらう。

そうすると、似ているのか、違うのかが大体まとまる。

で、線で繋いだり、反対を示す線で繋いだり。

で、いろんな意見を集約していく。

次は階層作り。

基幹となるアイデアと、個別の手段に分けていく。

この段階で、大体数パターンになる。

で、全員に、それぞれのメリット・デメリットを言ってもらう。

どちらも言う、というルールと、全員が言うというルールをお願いしていました。

また、ホワイト・ボードに書いていく。

またまたそれをまとめる、という作業をする。

意外と思われるかも知れませんが、ここまでくると、ほぼ結論は出ている。

けど、多数決でどれかを選択する、ということはしない。

ここで、上司の登場。

私の上司、つまり本社としての指針を決める立場の人がすべての意見についての所感を述べて、どれを選ぶか決める。

これをする理由は、意見はすべて現場の管理職から上がってきたものなので、ボトムアップです。

ただ、営業本部としての指示は営業本部が決める。

トップ・ダウンです。

これは、そのことについて、現場に責任を転嫁せずに、本部が責任を取る、という意思表示でもあります。

どの意見が正しい、というのは全く関係なく、より成功の確率が高そうな意見を採用するのです。

簡単に書きましたが、いろんなケースがあるので、これがすべてではありません。

また、最初に書いたように我流です。

ただ、我流でも結構うまくいっていたので、それなりには受け入れられる方法だったのかな、と思います。


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主治医からの就業制限

昨日、診察日で、そろそろ開業後何をするのか、主治医に伝えなければいけないと思って、その話をしました。

妻以外の他人にすべてのやりたいことを話すのは初めてです。

結果:

対企業の仕事で一つ。

対個人の仕事で一つ。

これしかしてはいけないと強く言われました。

理屈は分かります。

私は会社員ではありませんが、会社員とするなら、長期休職あけの復職、という位置づけになります。

だから、再発防止のために、いきなりやりたいことを全部するのはあまりにもリスクが高いのです。

予想はしていましたが、ちょっと残念。

それぞれのビジネスモデル、結構緻密に計算して作っているので、「自信過剰」と言われるかもしれませんが、それなりに成功する可能性は高い。

それが実行できない。

ただ、ずっと凹んでいたわけではなく、「とりあえず、スタートとしてはそれでもいいか」と考え直しました。

仕事と健康、どちらが大切かと聞かれれば、健康に決まってる。

主治医が危険と判断した以上、それに従うのは当然です。

別にお金に困っているわけではない。

もちろん、裕福ではないけれど、生活は出来る。

今出来ることをしていれば、きっと将来に繋がる。

私は自分自身が好きだし、ものすごく信頼しています。

だから、主治医の就業制限による、業務を狭めることを受け入れます。

ベストな選択なんて探してたら、いつまで経っても何も出来ないし、悩む。

ベターだと思ったから、たしかに主治医の就業制限があるけれど、それに納得して決断したのは自分なので、自分を信じます。


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